【いちいの木とは】

日本では北海道から九州にかけて産地を中心に自生するイチイ科イチイ属の木で
雌雄別株の常緑針葉高木樹です。
葉は濃い緑色で雌木には赤くて小さな実がなります。

材質が硬く、緻密なことから古くから人々の生活によく使われ室内材や、家具などに
加工されていました。
ヨーロッパアルプスの氷河で発見された古代人のミイラの手にはイチイ材の棒が持たれていたほか、
日本でも高官が手に持つ「笏(シャク・聖徳太子の肖像画で手に持っているものと同じです)」にも
イチイが用いられ、和名の「イチイ」は上位を示す「一位」に由来するとの説があります。




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